○
議長(
小林雄二議員) 休憩前に続き、
会議を開きます。──────────────────────────────
○
議長(
小林雄二議員) 先ほどの
古谷幸男議員の
議事進行発言に関しまして、
議会運営委員会で協議を行いましたので、御
報告いたします。未校正ではありますが、
会議録を配付し内容を確認いたしました。討論のあり方について確認し、
議長の
議事整理については改めて協議することといたしましたが、特に
委員会として決定したものはありませんでした。
報告は以上であります。 ここで、
米沢痴達議員に申し上げます。お手元に配付の下線部分について、その
発言は不穏当と認めますから、
議長として
地方自治法第129条第1項の規定により、
発言の取り消しを命じます。なお、
米沢痴達議員の当該
発言については、
会議規則第80条の規定により
会議録に記載しないことと処置いたします。 討論を続行いたします。ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。 これより、兼
重元議員に対する
処分要求の件を採決いたします。本件に対する
委員長の
報告は
委員会起草による陳謝文により、兼
重元議員に陳謝の
懲罰を科すことであります。本件は
委員長の
報告のとおり決定することに賛成の
議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○
議長(
小林雄二議員) 起立多数であります。よって、兼
重元議員に対する陳謝の
懲罰を科すことは可決されました。 ここで兼
重元議員の入場を許可いたします。 〔28番、兼重 元
議員入場〕
○
議長(
小林雄二議員) ただいまの議決に基づき、これより兼
重元議員に
懲罰の宣告を行います。兼
重元議員御起立をお願いいたします。 〔28番、兼重 元
議員起立〕
○
議長(
小林雄二議員) 兼
重元議員に陳謝の
懲罰を科します。 事務局は陳謝文を渡してください。 これより兼
重元議員に陳謝をさせます。兼
重元議員に登壇の上、陳謝文の朗読を命じます。 〔28番、兼重 元
議員登壇〕
◎28番(兼
重元議員) 陳謝文。私は、去る6月14日の本
会議における、
中村富美子議員の
質疑中、
議長が複数回にわたって制止したにもかかわらず、言論の府である議場において
不規則発言を続け、
質疑を妨害し、
中村富美子議員の名誉を深く傷つけたことは、まことに申しわけなく思っており、おわび申し上げます。 また、
議会の秩序を乱したことは、
議会の品位を保持し、秩序を守るべき
議員の職責に顧みて、深く反省するものであります。 今後、このようなことが二度とないように、皆様にお誓い申し上げ、
周南市議会の一員として、誠意を披瀝して衷心より陳謝いたします。平成30年6月22日、
周南市議会議員兼重元。
○
議長(
小林雄二議員) 席にお戻りください。──────────────────────────────
○
議長(
小林雄二議員) ここで、暫時休憩いたします。次の
会議は15時40分から再開いたします。なお、理事者の皆さんの出席は、追って連絡いたします。 午後 3時26分休憩 ────────────────────────────── 午後 3時40分再開
○副
議長(友田秀明
議員) 休憩前に引き続き、
会議を開きます。──────────────────────────────
○副
議長(友田秀明
議員) 小林雄二
議長から、市
議会の申し合わせにより、辞職願が提出されております。 お諮りします。
議長の辞職を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(友田秀明
議員) 御異議なしと認めます。
議長の辞職を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。──────────────────────────────
△追加日程
議長の辞職
○副
議長(友田秀明
議員)
議長の辞職を議題といたします。 本件は、
地方自治法第117条の規定により、
議員の
除斥対象となりますので、
小林雄二議員の退席をお願いいたします。 〔
議長、
小林雄二議員退席〕
○副
議長(友田秀明
議員) お諮りいたします。
議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(友田秀明
議員) 御異議なしと認めます。
議長の辞職を許可することに決定いたしました。 〔
小林雄二議員着席〕
○副
議長(友田秀明
議員) お諮りいたします。
議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(友田秀明
議員) 御異議なしと認めます。よって、
議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。──────────────────────────────
△追加日程
議長の選挙
○副
議長(友田秀明
議員) これより
議長の選挙を行います。 議場を閉鎖いたします。 〔議場閉鎖〕
○副
議長(友田秀明
議員) ただいまの
出席議員数は29人です。投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕
○副
議長(友田秀明
議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(友田秀明
議員) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検いたします。 〔投票箱点検〕
○副
議長(友田秀明
議員) 異状なしと認めます。 念のために申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名まで記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 点呼を命じます。 〔事務局長点呼〕 〔各員投票〕
○副
議長(友田秀明
議員) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副
議長(友田秀明
議員) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場開鎖〕
○副
議長(友田秀明
議員) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に山本真吾
議員及び
米沢痴達議員を指名いたします。よって、両
議員の立ち合いを願います。 〔開票〕
○副
議長(友田秀明
議員) 選挙の結果を
報告いたします。投票総数29票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。そのうち、有効投票29票、有効投票中、
小林雄二議員19票、田村勇一
議員5票、相本政利
議員3票、魚永智行
議員2票、以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は8票です。したがって、
小林雄二議員が
議長に当選されました。 当選人が議場におられますので、本席から、
会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
小林雄二議員、登壇の上、当選承諾及び御挨拶をお願いいたします。 〔25番、
小林雄二議員登壇〕
◎25番(
小林雄二議員) ただいま
周南市議会議長に選出いただきました小林雄二であります。昨年第15代
周南市議会議長に選出していただいて、今回、第16代の
議長に選出していただきました。身に余る光栄であり、まことにありがとうございます。 御支援いただきました
議員の皆様方の御期待に沿えるよう、そしてまた、市民の皆様の信頼に応えられるよう、力いっぱい頑張る所存でありますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 今、この議場で
議会が開催されておりますが、今回でこの議場で開催されるのは最後の
議会となります。6月24日には
周南市議会議場さよならコンサートが開催される運びとなっており、大変感慨深いものが込み上げてまいります。 振り返りますと、
周南市議会は平成15年4月21日の周南合併以来から諸先輩のリーダーシップのもと開かれた
議会を目指し、市民にとってわかりやすい
議会へと
議会改革が常に心がけられてきております。この歩みを今後とも継続し続けることを、改めて肝に銘じているところであります。 合併後15年たった今日、徳山駅前図書館も開館し、来春には新庁舎も全て完成し、今月末からは各部署が新庁舎に移転していきます。
周南市議会もことしの9月定例
議会は、新庁舎新議場で開催されるなど、周南市の新しいまちづくりは着々と前進をいたしております。 市民の皆様とともに、周南市の新しいまちづくりに市
議会での活発な議論が大いに展開できたらというふうに思っているところであります。この1年間は第15代
議長の任を全うさせていただきましたが、議場における
議長席からようやく議案審議中や一般質問中の
議員の皆さんの表情や理事者の皆さんの横顔が冷静に見られるようになりました。テレビの向こう側には市民の皆さんがいらっしゃるということを常に意識して、議場での議論がかみ合うように努めてまいりたいというふうに思っております。 今後とも市民に身近に感じられる市
議会となるよう、自分自身も感性を豊かにし公平公正で、そして、みんなで真摯な議論ができるよう市
議会運営に心がけていく所存でありますので、
議員諸氏の皆様方におかれましては、どうぞよろしくお願いをいたします。大変ありがとうございました。(拍手)
○副
議長(友田秀明
議員) 小林雄二
議長、
議長席にお着きください。 〔副
議長退席、
議長着席〕──────────────────────────────
○
議長(
小林雄二議員) ここで暫時休憩いたします。次の
会議は16時20分から再開いたします。 午後 3時58分休憩 ────────────────────────────── 午後 4時20分再開
○
議長(
小林雄二議員) 休憩前に引き続き、
会議を開きます。──────────────────────────────
○
議長(
小林雄二議員) 友田秀明副
議長から、市
議会の申し合わせにより、辞職願が提出されています。 副
議長の辞職を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。副
議長の辞職を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。──────────────────────────────
△追加日程 副
議長の辞職
○
議長(
小林雄二議員) 副
議長の辞職を議題といたします。 本件は、
地方自治法第117条の規定により、
議員の
除斥対象となりますので、友田秀明
議員の退席をお願いいたします。 〔副
議長、友田秀明
議員退席〕
○
議長(
小林雄二議員) お諮りいたします。副
議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。副
議長の辞職を許可することに決定いたしました。 〔友田秀明
議員着席〕
○
議長(
小林雄二議員) お諮りいたします。副
議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。よって、副
議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。──────────────────────────────
△追加日程 副
議長の選挙
○
議長(
小林雄二議員) これより副
議長の選挙を行います。 議場を閉鎖いたします。 〔議場閉鎖〕
○
議長(
小林雄二議員) ただいまの
出席議員数は29人です。投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕
○
議長(
小林雄二議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検いたします。 〔投票箱点検〕
○
議長(
小林雄二議員) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名まで記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。 点呼を命じます。 〔事務局長点呼〕 〔各員投票〕
○
議長(
小林雄二議員) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場開鎖〕
○
議長(
小林雄二議員) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に相本政利
議員及び青木義雄
議員を指名いたします。よって、両名の立ち合いを願います。 〔開票〕
○
議長(
小林雄二議員) 選挙の結果を
報告いたします。投票総数29票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。そのうち、有効投票29票、有効投票中、尾﨑隆則
議員19票、坂本心次
議員5票、金子優子
議員3票、
中村富美子議員2票、以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は8票です。したがって、尾﨑隆則
議員が副
議長に当選されました。 当選人が議場におられますので、本席から
会議規則第31条第2項の規定により、告知を行います。 尾﨑隆則
議員、登壇の上、当選承諾及び御挨拶をお願いいたします。 〔22番、尾﨑隆則
議員登壇〕
◎22番(尾﨑隆則
議員) ただいま副
議長という大役に選任いただきまして身の締まる思いがしております。 今後は、これまでの経験を生かして、
議長の手となり足となって副
議長の職務に一所懸命取り組んでまいりたいと考えております。皆様の御協力のほどよろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、就任の挨拶とさせていただきます。(拍手)──────────────────────────────
○
議長(
小林雄二議員) ここで暫時休憩いたします。 なお、休憩中に
監査委員の参考投票を行うため、
周南市議会全員協
議会を開催いたします。そのままでお待ちください。 午後 4時33分休憩 ────────────────────────────── 午後 6時50分再開
○
議長(
小林雄二議員) 休憩前に引き続き、
会議を開きます。──────────────────────────────
○
議長(
小林雄二議員) 休憩中に開催されました
議会運営委員会、各常任
委員会、各特別
委員会における正副
委員長の互選の結果について
報告いたします。
議会運営委員会委員長、福田健吾
議員、副
委員長、得重謙二
議員、企画総務
委員会委員長、青木義雄
議員、副
委員長、得重謙二
議員、教育福祉
委員会委員長、土屋晴巳
議員、副
委員長、遠藤伸一
議員、環境建設
委員会委員長、長嶺敏昭
議員、副
委員長、金子優子
議員、予算決算
委員会委員長、
田村隆嘉議員、副
委員長、
佐々木照彦
議員、
議会だより編集
委員会委員長、友田秀明
議員、副
委員長、山本真吾
議員、公共施設再配置及び新庁舎建設に関する特別
委員会委員長、
古谷幸男議員、副
委員長、
藤井康弘議員、中心市街地活性化対策特別
委員会委員長、田中和末
議員、副
委員長、井本義朗
議員、以上のとおりであります。──────────────────────────────
△日程第4
周南地区衛生施設組合議会議員の選挙
○
議長(
小林雄二議員) 日程第4、
周南地区衛生施設組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。本選挙は、指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名したいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。本選挙は指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名することに決定いたしました。
周南地区衛生施設組合議会議員に
藤井康弘議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長が指名した
議員を
周南地区衛生施設組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。よって、
藤井康弘議員が
周南地区衛生施設組合議会議員に当選されました。 当選人が議場におられますので、
会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。──────────────────────────────
△日程第5
周陽環境整備組合議会議員の選挙
○
議長(
小林雄二議員) 日程第5、
周陽環境整備組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。本選挙は、指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名したいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。本選挙は指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名することに決定いたしました。
周陽環境整備組合議会議員に井本義朗
議員、山本真吾
議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長が指名した両
議員を
周陽環境整備組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。よって、井本義朗
議員、山本真吾
議員が
周陽環境整備組合議会議員に当選されました。 当選人が議場におられますので、
会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。──────────────────────────────
△日程第6
玖西環境衛生組合議会議員の選挙
○
議長(
小林雄二議員) 日程第6、
玖西環境衛生組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。本選挙は指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名したいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。本選挙は指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名することに決定いたしました。
玖西環境衛生組合議会議員に井本義朗
議員、金子優子
議員、山本真吾
議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長が指名しました3名の
議員を
玖西環境衛生組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。よって、井本義朗
議員、金子優子
議員、山本真吾
議員が
玖西環境衛生組合議会議員に当選されました。 当選人が議場におられますので、
会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。──────────────────────────────
△日程第7
光地区消防組合議会議員の選挙
○
議長(
小林雄二議員) 日程第7、
光地区消防組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。本選挙は指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名したいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。本選挙は指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名することに決定いたしました。
光地区消防組合議会議員に相本政利
議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長が指名しました
議員を
光地区消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。よって、相本政利
議員が
光地区消防組合議会議員に当選されました。 当選人が議場におられますので、
会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。──────────────────────────────
△日程第8
周南地区福祉施設組合議会議員の選挙
○
議長(
小林雄二議員) 日程第8、
周南地区福祉施設組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。本選挙は指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名したいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。本選挙は指名推選の方法により行うこととし、
議長が指名することに決定いたしました。
周南地区福祉施設組合議会議員に
佐々木照彦
議員、
中村富美子議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま
議長が指名しました両
議員を
周南地区福祉施設組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。よって、
佐々木照彦
議員、
中村富美子議員が
周南地区福祉施設組合議会議員に当選されました。 当選人が議場におられますので、
会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。──────────────────────────────
△日程第9議案第77号 (
提案説明、
質疑、討論、表決)
○
議長(
小林雄二議員) 日程第9、議案第77号を議題といたします。 本件は、
地方自治法第117条の規定により
議員の
除斥対象となりますので、清水芳将
議員の退席をお願いいたします。 〔23番、清水芳将
議員退席〕
○
議長(
小林雄二議員) 提案理由の説明を求めます。 〔市長、木村健一郎君登壇〕
◎市長(木村健一郎君) それでは、議案第77号、
周南市監査委員の選任につきまして、提案理由を御説明申し上げます。 市
議会議員のうちから選任する
監査委員として、清水芳将氏を選任申し上げたいと存じます。つきましては、
地方自治法第196条第1項の規定により、市
議会の同意をお願いするものでございます。よろしく御審議、御決定のほどお願い申し上げます。
○
議長(
小林雄二議員) これより
質疑に入ります。
質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員)
質疑なしと認めます。これをもって
質疑を終了いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第77号は、
会議規則第35条第2項の規定により
委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。議案第77号は、
委員会への付託を省略することに決定いたしました。 これより討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。 これより議案第77号、
周南市監査委員の選任についてを採決いたします。本件はこれに同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小林雄二議員) 御異議なしと認めます。よって本件はこれに同意することに決定いたしました。──────────────────────────────
○
議長(
小林雄二議員) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。これで
会議を閉じます。 これをもって、平成30年第2回
周南市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。 午後 7時01分閉会 ──────────────────────────────
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
周南市議会議長 小 林 雄 二
周南市議会前副
議長 友 田 秀 明
周南市議会議員 藤 井 康 弘
周南市議会議員 古 谷 幸 男...